災害用伝言ダイヤルの利用方法

 
 家庭で災害用伝言ダイヤルについて話し合い、被災した場合に利用することを確認しておいてください。


  @安否・被害状況についての学校への連絡方法 

   「171」→「1」→自宅の電話番号[(****)**―****]→「録音」

                (注意:携帯電話の番号の利用はできません)


  ※例「〇〇部1年1組愛知太郎です。自分も家族も無事ですが、家は全壊し、現在〇〇小学校に避難しています。」


  A学校の再開について確認する場合

   「171」→「2」→学校の電話番号[0586−51−5311]→「再生」


  ※例「一宮東特別支援学校です。学校の再開の見通しについては現在検討中です。学校から連絡があるまで、自宅で待機してください。」

各種気象警報・特別警報及び「東海地震に関連する情報」発表時の対応について

児童生徒の登下校の安全確保のために、「愛知県西部」「尾張東部」「尾張西部」あるいは「犬山市」「小牧市」「一宮市」「江南市」「岩倉市」「大口町」「扶桑町」いずれか各種気象警報暴風警報、大雨警報、暴風雪警報、大雪警報、洪水警報)または特別警報が出された場合、及び東海地震注意情報(カラーレベル黄)東海地震予知情報(カラーレベル赤)、警戒宣言等が出された場合については下記のように対応する。

                      

1 各種気象警報発表時の対応

 

 大雨、暴風、暴風雪、洪水、大雪警報の場合】 

(平成26年度より以下のとおり変更)

    

時刻 対応
午前6時30分に
発表されている場合
・休校とする。(変更点)

・警報が解除されても授業は再開しない。

※家庭には、連絡しない。
在校中に
発表された場合
・定時下校の場合、連絡はしない。

・下校時刻を早めたり学校へ迎えをお願いしたりする場合、学校から連絡をする。

※自力通学生については、下校時に警報が発表されている場合、学校で待機して、保護者(家族)の
  方の迎えで帰宅することを原則とする。


【特別警報の場合】

時刻 対応
午前6時30分に
発表されている場合
・休校とする。

・警報が解除されても授業は再開しない。

※家庭には連絡しない。
在校中に
発表された場合
・授業は中止して、児童生徒の生命・安全の確保を図りながら学校に留め置く

・警報が解除される等、安全が確認されたら、お迎え依頼の連絡をする。

※家庭には、学校に留め置きする時と迎えをお願いする時に連絡をする。

※全ての特別警報に対して基本的に同じ対応をする。

※午前6時30分に警報が発表されていなくても、当地方に警報が発表される恐れが強い場合、
  授業の開始やスクールバスの運行を見合わせることがある。

※登校途中またはスクールバス発車後に警報が発表された場合、授業の実施やスクールバスの運行を見合わせることがある。
 

2 東海地震に関連する情報発表時の対応について


 東海地震に関しては、東海地震注意情報または東海地震予知情報の発表をもって対応を行う。

(東海地震に関連する調査情報の発表(定例・臨時)では、原則、授業を行う、自治体等の勧告で中止する場合は、学校より連絡する。)


在校中 授業、学校行事等はただちに打ち切り、下校させるので速やかに児童生徒の迎えをお願いする。
※スクールバスは、運行しない。
登下校中 登校中 スクールバス 東海地震注意情報が発表された時点で、バスに連絡する。

それ以降のバス停からは乗車できない。すでに乗車している児童生徒については、学校まで運行して、迎えをお願いする。
自力通学者 登校してきた生徒については、学校で保護して、迎えをお願いする。
下校中 スクールバス そのまま運行して、各下車バス停にて引き渡す。
自力通学者 そのまま家庭に向かい、帰宅後、安否確認のために学校へ連絡をしてもらう。
在宅中  学校は休校とし、自宅で待機する。防災カードにある近隣の避難場所等の確認をお願いする。

3 その他

通信不可の場合、災害用伝言ダイヤルの利用をする。


 




























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